エクステをキレイに見せるヘアオイルの使い方!ケア方法も紹介!


髪の長さや印象を簡単に変えることができるエクステ。
短い髪の毛の方でもロングヘアーを楽しめたり、ガラッと雰囲気を変えることもできおしゃれの幅が広がると人気のエクステ。
 

ですが、エクステはしっかりケアをしてあげないと長持ちすることはできません。。
ケアをしっかりしてあげないとすぐに傷んでしまうエクステですが、エクステの手入れに欠かせないアイテムなのが「ヘアオイル」です。
 

今回、この記事ではエクステをキレイに見せるヘアオイルの使い方について紹介します!
おすすめのエクステのケア方法も紹介しますので、エクステを長持ちさせたい!という方はぜひ参考にしてください。

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エクステは必ず手入れが必要です!


エクステは地毛とは違い、当たり前ですが毛根から生えているわけではありません。。
そのため、地毛と比べて乾燥しやすくケアをしっかりしてあげないと絡まってしまうなどすぐにダメになってしまいます。
 

エクステを装着している間は、いつもの手入れにプラスする必要があります。
エクステは、傷んでしまうとまず最初にツヤがなくなり、ツヤがなくなると髪の毛が絡まりやすくなってしまいます。
 

エクステは、地毛とは違いとてもデリケートで手入れをしっかりしてあげないと長持ちすることはできずにすぐに傷んでしまいます。
エクステをしっかりケアをしていれば、髪質にもよりますが2〜3ヵ月持たせることができます!
 

エクステのケアに欠かせないアイテムといえばヘアオイル!
 

ここからは、ヘアオイルについて詳しく紹介します!

ヘアオイルで作れる!ツヤのあるエクステ髪


つい触りたくなるようなまとまりがあって、ツヤのある髪の毛は多くの方の憧れですよね。
 

そんなツヤ髪を手に入れるために欠かせないアイテムは、「ヘアオイル」です!
ヘアオイルとは、髪の毛に栄養を与えて保湿するというものです。
 

ヘアオイルの最大の効果は、「保湿」、「ツヤ出し」です。
特にエクステはツヤがなくなってしまうと、元のツヤに戻すことは難しく、ツヤがなくなると傷んでしまう原因となってしまいます。
 

エクステのツヤを出すために、ヘアケアにもスタイリングにも使用できる万能アイテム「ヘアオイル」がおすすめです!
ヘアオイルの効果は主に4つあります。
 

・髪の毛を保湿する
・エクステにツヤを与える
・ドライヤーの熱や乾燥によるダメージから髪を守ってくれる
・まとまりのある髪の毛にしてくれる

 

ここからは、それぞれの効果を詳しく紹介します。

髪の毛を保湿する

髪の毛が乾燥してパサつく原因は、髪の毛の水不足によるものです。
エクステは、当たり前ですが毛根がないので地毛に比べて乾燥しやすくなります。
 

それを放っておくと、ツヤのない絡まりやすいエクステ髪になってしまいます。
そこで効果的なのが、「ヘアオイル」の保湿効果です。
 

パサつくエクステにうるおいを与え、ツヤツヤに戻してくれる効果が期待できます。

エクステにツヤを与える

ヘアオイルの効果2つ目は、エクステのツヤ出しです。
エクステをオイルコーティングすることで手触りのいいツヤのある髪になります。
 

ツヤがあるだけで、見た目もキレイに見えますよね!

ドライヤーの熱や乾燥によるダメージから髪を守ってくれる

エクステはとても熱に弱く、ヘアオイルでオイルコーティングすることでドライヤーの熱から守ってくれる効果があります。
またヘアオイルの保湿効果によって、乾燥や摩擦によるダメージから髪の毛を守ってくれる効果もあるんです!
 

ヘアオイルは、ダメージを修復するというイメージが強いと思いますが、ダメージを予防するにも最適のアイテムとなります。
今、髪のダメージが気にならない方でも、ダメージ予防のためにヘアオイルを使ってみることもおすすめです!

まとまりのある髪の毛にしてくれる

ヘアオイルの保湿効果は高く、ぼさぼさの髪でもまとまりやすくなります。
寝る前に広がりやすい毛先だけにヘアオイルをつけておくだけで、朝のスタイリングがしやすくなりますよ!

エクステをキレイに見せるヘアオイルの使い方!


ここからは、ヘアオイルの使い方を紹介します!
使い方一つでエクステをキレイに見せることができます。
 

ヘアオイル効果をしっかりと引き出すために正しい使い方をマスターしましょう!

ヘアオイルのつける場所

ヘアオイルの正しいつける場所は、髪の内側です!
髪の内側から馴染ませるように毛先に向かってつけていきましょう。
 

ヘアオイルをつけた後に、髪の毛がベタつくという方は髪の毛の表面(外側)につけている可能性があります。
エクステの編み込み部分の内側に指を入れて髪をとかすように毛先に向かってヘアオイルをつけるのがおすすめです!

ヘアオイルの適切な量

ヘアオイルはたくさんの量を付けたからといって、効果が高まるというわけではありません。
 

適量を守らないとベタベタにうなってしまいます。
ヘアオイルのおすすめの適量は以下の通りです。
 

・ショートヘア・・1〜2滴
・セミロングヘア・・2〜3滴
・ロングヘア・・3〜4滴

 

足りないと感じたら1滴づつ足していきましょう!

ヘアオイルをつけるタイミング

ヘアオイルは髪を保湿してくれるケア用品のため、タオルドライ後(髪の毛をドライヤーで乾かす前)の少し髪が濡れた状態につけるのが効果的です。
 

ドライヤー前につけることによって、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれる効果もあります。
また、外出中の髪の毛のパサつきを抑えるためにお出かけ前につけることもおすすめです。

ヘアオイルの効果的なつけ方!ケア方法を紹介します!


ヘアオイルには、効果的なつけ方の手順があります。
せっかくつけるヘアオイル、効果を盛大に感じたいですよね!

ヘアオイルの正しい手順をまとめて紹介します!
 

①お風呂上がりに髪の毛をタオルドライする
②適量のヘアオイルを手のひらに出す
③ヘアオイルを手の熱で人肌に温めながら両手に伸ばす
④エクステの編み込み部分に指を入れて、毛先に向かってヘアオイルを馴染ませていく
⑤ドライヤーで髪の毛を乾かす
⑥ドライヤー後にクシで髪をとかしたら、毛先にだけもう一度ヘアオイルをつけ乾燥を防ぐ

 

ヘアオイルを手のひらにまんべんなく伸ばしてから髪の毛につけないと、髪の毛がベタつく原因になるので注意してください。

ヘアオイルはさまざまな使い方ができます!


ヘアオイルは、もちろん髪の毛のダメージケアにおすすめなのですが、他にもおすすめの使い方があるんです!
 

髪の毛のダメージが気になるときのケアに加え、普段から取り入れていきたいヘアオイルの応用的な使い方を紹介します。
普段のヘアケアと使い分けて、ヘアオイルを有効活用していきましょう!

朝のスタイリング前に使用する

先ほどヘアオイルはドライヤーをする前に水分を拭き取った濡れた髪の毛に使用すると効果的と紹介しました。
それと合わせて、ヘアオイルを朝のスタイリング前に付けるとお出かけ前に付けると、お出かけ時に髪を乾燥や紫外線から守ってくれる効果もあります。
 

髪の毛のダメージ予防としてスタイリングにヘアオイルを取り入れてみてくださいね!

トリートメントやコンディショナーに混ぜる

ヘアオイルは、保湿効果が高いのに比べてトリートメントやコンディショナには保湿効果が少ないんです。
 

なので、普段使っているヘアケア用品にヘアオイルを1〜2敵混ぜると髪の保湿効果がグッとアップし、まとまりやすい髪の毛になることが期待できます。

美容室での定期的なケアもおすすめです


自分のエクステケアがきちんとできているか、間違っていないか不安に思う方もいると思います。
時間に余裕のある場合は、サロンで定期的にケアをすることもおすすめです。
 

不安に思うこと、分からないことがあれば気軽に担当の美容師さんに聞きましょう。

まとめ

エクステのケアにヘアオイルをプラスすることによってサラサラのエクステをキレイな状態で保ちお気に入りのヘアスタイルを持続させることができます。
 

ヘアオイルで入念にケアをして、1日でも長くエクステライフを楽しんでいきましょう!
 

最後までご覧いただきありがとうございました!
以上(エクステをキレイに見せるヘアオイルの使い方!ケア方法も紹介!)でした。

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