超おすすめの日焼け対策やアフターケアとは？まとめて紹介！

これから一年で一番日焼けをしやすい季節になりますね。

そこでこの記事ではだれでも簡単にできる日焼け対策と、日焼けしてしまった後のアフターケアをご紹介します。

是非参考にしてみてください！

紫外線を浴びると、、

紫外線を必要以上に浴びるてしまうと、お肌によくないことがたくさん起こります。

まず、肌本来のバリア機能が低下してしまいます。

また、皮膚を乾燥させたりシミやそばかすなどの色素沈着を引き起こす原因となったり、肌のコラーゲンを破壊しハリや弾力の低下といった老化にもつながってしまします。

さらには、皮膚がんを誘発する原因になることもあるのです。

紫外線を浴びてしまうと、こんなにもよくないことが起こると知ると、改めて日焼け対策の大切さを痛感しますよね。

太陽も出ていないし、今日は日焼け止めを塗らなくてもいいかなと感じる日もあるかもしれませんが、どんなに空が暗くても、紫外線は常に降り注いでいます。

曇りの日でも雨の日でも、常にお肌は紫外線の危険にさらされているのです。

日焼け対策

ここで誰でもすぐに簡単にできる日焼け対策をご紹介します！

正しく日焼け止めを使用する

日焼け対策の定番の日焼け止めは誰でも取り入れやすいアイテムですよね。

紫外線量が一気に増える季節になると、顔も身体もしっかり日焼け止めを塗って、万全の日焼け対策をしておきたいところです。

でも、いつも何気なく日焼け止めを塗っていませんか？　

そこで、日焼け止めの理想的な塗り方を徹底解説します！

①しっかり保湿ケアをしてから塗る

肌が乾燥していると、皮脂の分泌が過剰になることがあります。

そのため保湿ケアをせずに日焼け止めを塗ると、皮脂で日焼け止めがくずれてしまいます。

化粧水の後は、乳液やクリームなどで肌にうるおいをとじこめてから塗りましょう。

忙しくて保湿ケアする時間がないという方は、乳液と日焼け止めの機能が一つになったものがおすすめです♪

② 手のひらですり合わせずに塗る

日焼け止めは、まず顔の5カ所（両ほお、額、鼻、あご）に置いてから、全体にムラなくに伸ばして塗ることがポイントです。

化粧水や美容液などを塗る時のように、最初に両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると日焼け止めが全体に行き届かず、塗りムラの原因になってしまいます。

③使用量を減らさない

白浮きやベタつくのが嫌で、日焼け止めの使用量を減らしてしまうと十分な紫外線を防止する効果が得られません。

すり込むように薄く塗るのではなく、しっかり量をとって塗りましょう。

④室内にいるときも塗る

紫外線は窓ガラスを通過してしまうため、室内にいても油断はできません。

また、洗濯物を干す間やゴミを出しに行く間など、ほんの少しの時間浴びた紫外線はどんどん蓄積されて、シミになったり肌にダメージを与えてしまいます。

日焼け止めは外出する時に塗るのではなく、朝のスキンケアと同時に塗りましょう。

⑤塗り残しに注意

首や首の後ろ、フェイスライン、髪の生えぎわ、眉間、耳、小鼻のわきなどは塗り残ししやすい部分なので、忘れないよう意識して塗りましょう。

また、首元が開いた服を着るときはデコルテや背中も塗り忘れに注意しましょう。

日焼け対策グッズ

日焼け止め以外のアイテムでも日焼け予防ができるものがたくさんあります。

日傘や帽子は、お肌だけでなく髪の毛の日焼け防止にも効果があります。

サングラスは紫外線のダメージによる目の充血やドライアイなどを防ぎます。

UVカット効果のあるファンデーションや下地を使うのもよいです。

日焼けした後のアフターケア

自分はちゃんと日焼け止めを塗っているし、日焼け対策もしているから大丈夫！なんて考えることは大間違いです。

紫外線ダメージを放っておくと、シミやくすみの原因となるメラニンを生成させてしまいます。

それだけでなく、乾燥がすすんでハリ、弾力が失われてシワが目立ちやすくなるなど、見た目にも老け感が一気に加速したりと、あらゆる肌トラブルの原因になるので、いつものお手入れだけでは不十分なのです。

だからこそ、早めのアフターケアが大切なのです！

すぐにアイシング

強い日差しを浴びて、肌に赤みやヒリつきを感じている時の肌状態は、軽い火傷をしたような状態です。

普段火傷をしたときに応急手当としてすぐ冷やすのと同様に、日焼けした直後もとにかく急いで肌を冷やして鎮静させ、炎症を悪化させないことがとても重要です。

ほてった肌に冷たいタオルをあてて、熱が引くまでアイシングをしましょう。

タオルで保冷剤などを包んで肌に当てるとよいです。

なるべく少しでも早く冷やした方がよいので、コンビニなので保冷剤や冷たい飲み物を買って代用するのもるよいです！

当日のお風呂に注意

日焼けをしてしまった当日にお風呂で温まりすぎると、炎症を起こした肌の赤みがいっそう強くなってしまうので注意が必要です。

炎症を落ち着かせるために、体を温めすぎないように湯舟の温度や滞在時間に気をつけて入りましょう。

できれば、ほどよい温度のシャワーをサッとを浴びる程度にすると安心です。

優しく洗顔

日焼け後の肌は乾燥していてかなり敏感な状態です。

摩擦も大きな負担になってしまうので、洗顔は短い時間でササっと優しくすることがポイントです。

両手いっぱいに泡立てて、泡を肌の上で転がすようにしながら洗うと、肌にダメージを与えることなく、優しく汚れを落とすことができます。

しっかり保湿

赤みやほてりが落ち着いたらしっかり保湿をしましょう。

日焼けをすると肌は水分を失い乾燥してしまうので、保湿効果のある化粧水などを優しくなじませ、肌に水分を与えてます。

どんなアイテムを使うかも大切ですが、使い方にも注意が必要です。

日焼けした肌は、思っている以上にかなり敏感になっています。

強い力でパッティングしたり、少ない量の化粧水やクリームを塗るのは、かえって肌に刺激を与えることになるためよくありません。

日焼け後の肌にさらに負担をかけないよう、たっぷりの量の化粧水やクリームを取り、優しく触れるように行いましょう。

コットンを使わず、手のひらで優しく浸透させると刺激を最小限に抑えることができます。

ここでもう一つポイントが、化粧水は帰宅後すぐに冷蔵庫に入れてできるだけ冷やしましょう。

そうすることにより鎮静効果がかなり高まり、ほてった肌をクールダウンすることができます。

普段パックをしている方は、パックも冷やして使用すると鎮静効果がグッと高まります。

皮をむく、掻くは絶対ＮＧ

日焼け後、数日たって痛みなどがひいてくると痒みがでてくる場合がありますよね。

辛いですが、炎症のもとになってしまうので掻くのは厳禁です。

痒みは乾燥のせいで起こっているので、クリームやワセリンなどで保湿してあげると痒みが軽減します。

またこの時期、ポロポロ皮がむけてくることもありますが、こちらもわざと皮をむいてしまうのは炎症や痛みの原因となるためよくありません。

むいてしまいがちですが、化粧水などで保湿を心がけ、自然に剥け落ちるまで待ちましょう。

まとめ

いかがでしたか？

紫外線を完璧に防ぐのは難しいですが、日焼けしてしまった後どうするかがとっても重要です。

素早く！優しく！を意識して、日焼け直後の正しいアフターケアで、未来の自分の美肌を守りましょう！

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