これまでエクステをつけても長持ちしない、、すぐに絡まってしまう、、などそんな経験をしたことのある方も多いと思います。
エクステは、間違った手入れ方法をしているとすぐにダメになってしまいます。
エクステは、髪質によって持ちは変わりますがお手入れ次第で綺麗に長持ちさせることができます。
今回この記事では、エクステを長持ちさせる洗い方や乾かし方を紹介します!
さらに記事の後半ではおすすめのエクステ専用のトリートメントも紹介していますので、そちらも参考にしてください。
スポンサーリンク
エクステがダメになってしまう原因はこれ!
エクステを長持ちさせるには、まず原因を抑えておきましょう。
そもそもエクステがダメになってしまう原因はどのようなものがあるんでしょうか?
エクステがダメになってしまう原因は、シャンプー方法とシャンプー後のお手入れ方法が間違っていることが最大の原因です。
毎日行うシャンプーで、エクステの洗い方を間違った方法でしてしまうと日に日にダメージが蓄積してしまいます。
エクステは、シャンプーの仕方次第では絡んでしまいダマになってしまうことも。
エクステの毛が絡み始めたり、結び目が弱ってしまう、またエクステ自体が取れてしまう原因になります。
これから紹介していくエクステを長持ちさせる洗い方や乾かし方をマスターすればエクステを長持ちさせることができます。
少しのポイントを抑えるだけで、エクステの持ちは変わってくるのでぜひ試してみてください!
必見!エクステの長持ちさせる洗い方を紹介します!
エクステをできるだけ長持ちさせたい場合は、シャンプーの仕方が重要なポイントになります。
シャンプー前に必ずブラッシングをする
エクステが長持ちしない原因第一位は、「エクステが絡んでしまった」という方が多いんです。
なので、シャンプー前にブラッシングをすることがエクステを絡まりにくくすることが大事なポイントになります。
シャンプーをする前に必ずクッションブラシで髪の毛絡まりをとってあげましょう。
ブラッシングをするときのポイントは、エクステの付け根を持って必ず毛先から梳かしてあげてください。
エクステの結び目やシールで付いている部分をしっかり押さえてブラッシングをすることで、エクステが取れてしまうのを防げます。
エクステを梳かし終わったら全体的にブラッシングします。
エクステをブラッシングするブラシは、目が粗くクッション性があるブラシを使用することがおすすめです。
コームや目の細かいブラシを使用すると、エクステを梳かしづらいのでおすすめしません。
シャンプーの仕方
①上を向き髪の毛全体を十分に濡らし、シャンプーをつける前にエクステ部分にトリートメントまたは、コンディショナーをつけてエクステを保護してあげます。
シャンプー前にエクステ部分にトリートメントをつけてあげることによってエクステが絡まることを防げます。
ここでポイントなのは、シャンプーをする際に上を向いて洗うということです!
下を向いて洗うと、逆毛が立ってしまいエクステが絡んでしまう原因になります。
②エクステに付けたトリートメントは洗い流さずに、シャンプーを頭皮に付けてしっかり泡立てます。
頭皮を中心に指の腹を使って洗ってあげましょう。
泡立ちが悪い場合は、一度洗い流してもう一度シャンプーをすると泡立ちが良くなります。
エクステの毛は洗い流す際の泡で汚れはほとんど落ちるので、ゴシゴシ洗わないようにしましょう!
このときも上を向いて洗うことを忘れずに!
③シャンプーが残らないようにしっかりすすいでください。
シャンプーの洗い残しは、頭皮のかゆみや臭いの原因になるのでしっかり洗い流しましょう。
この際、エクステの根本は優しく揉み洗いしてすすいでください。
④シャンプーが終わったら髪の生え際からエクステにかけてトリートメントを揉み込むように付けしっかり洗い流してください。
時間があるときは、トリートメントをつけて3分ほど放置すると、トリートメントの効果も高まりエクステが絡みづらくなります。
シャワーの水圧を弱くする
エクステを付けた髪をシャンプーをする際は、シャワーの水圧を弱くすることをおすすめします。
シャワーの水圧が強すぎると、シャワーの勢いで毛が散らばってしまい絡まりやすくなってしまいます。
いつもより弱めの水圧で髪への刺激が少なくすることで、エクステが絡まりにくくなります。
逆に水圧が弱すぎると、シャンプーやコンディショナーをしっかり洗い流すのに時間がかかってしまうので、いつもより少し弱いぐらいの水圧でOK。
ゴシゴシ洗いたい気持ちもわかりますが、エクステが傷んでしまうので優しく洗うことを心がけてみてくださいね。
エクステを長持ちさせるシャンプー後のケア方法
エクステを長持ちさせるには、シャンプー後のヘアケアも大切です。
ドライヤーでの乾かし方も大切になるので参考にしてくださいね!
洗い流さないトリートメントを使う
シャンプーやトリートメントが終わったら、髪の毛が濡れている状態で洗い流さないトリートメントをつけてください。
(髪の毛が濡れている状態の方が、トリートメントが全体に行き渡ります)
洗い流さないトリートメントの種類は、オイルタイプ・ジェルタイプがエクステに馴染みやすいのでおすすめです。
ドライヤーの熱から、エクステを守るためにドライヤー前に洗い流さないトリートメントを使用することをおすすめします。
ドライヤーでしっかり乾かす
必ずドライヤーを使って髪の毛を完全に乾かしましょう。
乾かさずに寝てしまうと、エクステが絡まりやすい原因になってしまいます。
ドライヤーで乾かす前に、タオルドライをしっかりしておくと、髪の毛の乾きも早くなるのでしっかり水分をとってあげましょう。
エクステは結び目やシール部分に水気が溜まりやすいので、根元から乾かすことがおすすめです。
ある程度乾いたら、ブラッシングをしながら乾かしてあげるとエクステが絡まることなく乾かしやすくなります。
エクステを長持ちさせるためのおすすめトリートメントを紹介
エクステをケアする際はどんなトリートメントを使っていますか?
洗うときや洗い流した後のエクステがキシキシするためには洗い方だけではなくトリートメントも重要です。
多くの方がシャンプー後にトリートメントやコンディショナーを使用していると思いますが、エクステを長持ちさせるために大切なのはトリートメントです。
エクステを長持ちさせるためにおすすめのトリートメントがこちらです!
こちらは、業界初のエクステ専用のトリートメントです。
エクステが1日でも長く長持ちできるように、ツヤが出るようにこだわりの成分のみ配合されています。
使い方としては濡れた状態の髪の毛にこのトリートメントHi POTION FILM CREAMをつけてドライヤーで乾かすだけ。
シャンプー後に使うトリートメントとしてはもちろん、洗い流さないトリートメントとしても使うことができます。
エクステを長持ちさせたいという方にはすごくおすすめのトリートメントなので、ぜひ一度試してみてください。
Hi POTION FILM CREAMが気になる方はこちらで詳しく紹介しています↓↓
Hi POTION商品紹介ページ
まとめ
今回はエクステを長持ちさせる洗い方・乾かし方について紹介しました。
・シャンプー前にはブラッシングをする
・シャンプーをするときは、上を向いてする
・エクステが絡まらないように優しく洗う
・シャンプー後は洗い流さないトリートメントをする
・ドライヤーでしっかり乾かす
以上のポイントを押さえていれば、エクステを長持ちさせることができます。
日々のヘアケアの中で気をつけられる簡単なポイントばかりなので、エクステを長持ちさせるためにぜひ試してみてください。
以上(【必見】エクステを長持ちさせる洗い方!乾かし方まで徹底解説!)でした。
スポンサーリンク