市販のカラーで黒染めは危険！ヘアカラーを黒にする時は美容室で！

みなさん突然髪の毛を黒にしなくてはいけない状況ってありますよね？

就職活動が始まったり、学校での頭髪検査で指導されたり、職場で注意をうけてヘアカラーを黒くしないといけないお客様が結構いらっしゃいます。

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実際に美容室に来て黒染めされる場合は良いのですがお客様の中には自分で市販のカラー剤を買って黒染めされる方もいらっしゃいます。

「どうせ全体を黒にするだけだったら自分でやっちゃおう」と気持ちで黒染めをしてしまうと取り返しのつかないことになるかもしれません！

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「市販のカラー剤で黒染めをする」というのはとても危険なのです！！！！！

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市販のカラー剤で染めると

市販のカラー剤で染めると必ずカラーのムラができます！！！間違いないです。

市販のカラーは自分でカラー剤を塗るので当然ですが後ろが見えません。

自分では結構キレイに塗れたかなと思っても、意外と塗れていないんです。

自分で塗るのではなく、どんなに器用な人に塗ってもらうとしても市販のカラー剤はムラができます。

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市販のカラー剤というのは美容室にあるカラー剤に比べてすごく強い薬です。

それは誰がカラーを塗ってもしっかり髪の毛が染まるようになっているからです。

カラー剤を塗ったときに少しカラー剤が多くついている部分や少ない部分があればそれがすぐ色ムラにつながるので、キレイに染めるのはとても難しいです。

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さらに黒染めはムラになりやすい

特に市販の黒染めに関してはムラになりやすいです。

強い薬なので最初に塗ったとこから真っ黒になっていきます。

スピードを早く塗らないと色ムラができてしまいますよ。

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一度黒染めをすると明るくできない！？

一度髪の毛を真っ黒にしてしまうと次明るくする時がとても大変です。

色を抜く、つまりブリーチをするしか方法がないのです。

しかしブリーチを１回してもキレイなヘアカラーになる保証はありません。

黒色はすごく色が抜けにくく、色が抜けたとしても髪が赤やオレンジのようなヘアカラーになります。

これは市販の黒染めのカラー剤に赤色が使われているからなのです。

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赤色が強く残りやすいので黒染めをするとアッシュカラーに染めることはできなくなります。

ブリーチを一度すると髪の毛への負担が大きいですしブリーチをした後の髪の毛のケアも大変になります。

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アレルギーがある方、肌が弱い方は気を付けて下さい！！

黒染めに限ったことではないのですが市販のヘアカラー剤は刺激が強い薬です。ただでさえ皮膚が荒れやすい方は必ずカラー剤のパッチテストを行うことをオススメします。

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市販の黒染めのおさらい

市販の黒染めヘアカラーのメリットとデメリットをおさらいすると

メリット
・安い値段でカラーができる
・夜遅くに染めれるなど時間関係なく染めれる

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デメリット
・色ムラができる
・黒にするとしばらくの間キレイなヘアカラーができない
・市販のカラー剤は強いので、髪がすごく傷む
・肌が弱いと荒れてしまう

このようになります。

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デメリットが大きいですね。

学生さんには安い方が助かるとは思いますが髪の毛のために美容室でカラーするのがベストです。

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ホントに髪の毛を黒くして大丈夫？

一度黒染めをする前に、髪の毛を黒くしても大丈夫が考えてみて下さい。

そして黒染めをするときは市販のカラー剤を使うのではなく美容師に相談して下さい。

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美容室でする黒染めは
・ムラができない
・なるべく髪の毛が傷まないようにカラーができる
・黒を使わず、カラーの明るさを抑えて黒っぽいヘアカラーに染めることもできる

というメリットがありますよ。

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市販のカラー剤での黒染めはホントにハイリスクです！！

一度すると１年はキレイなヘアカラーにできないと思って下さい！

自分で黒染めをして後悔するお客様もとても多いので絶対に黒染めは美容室でする方が良いです！

市販のカラー剤での黒染めは危険です！！

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※参考

市販の黒染めスプレーランキング！黒髪戻しに美容院でもオススメしているベスト3